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スタッフブログ 2023/3/3  担当:本多

スタッフブログ 2023/3/3   担当:本多
皆様、初めまして。 私は株式会社スペースの本多と申します。
メンテナンスチームに所属しており、日々、入居中の住宅設備に関する修理取次ぎ等の業務を行っております。

建物設備は年数の経過とともに劣化し、やがて取替を要することになってまいります。 形あるものすべて同様ですが、猛暑の中のエアコンの故障、冬場少しでも早く温かいお風呂に入りたい時の給湯器の故障などが発生いたしますと、手配する側としては修理交換が完了するまで時の経過がとても早く感じられ、いくら時間があっても足りないように感じます。

一方、お待ちいただく側の入居者様は、いつになったら対応してもらえるのかと、半日が一週間くらいに感じておられる方もいらっしゃると思います。
時間の経過は、その時の立場、状況等により感じ方がかなり変わってくるものと思います。

最近、書店に出向きますと、「限りある時間の使い方」・「時間最短化成果最大化」などの本を良く見かけます。 読んでみると人の一生は「4000週」というものがございました。 たしかに一年が52週、80歳まで生きるとして4160週、約4000週間ということになります。 これを日数にすると約29200日。3万にも満たないんですね。 運よく100歳まで生きることができても約36500日です。
天文学的な数であればともかく、3万程度であれば通常数えることが可能な数。 これが人間の生きる期間だと考えますと、まさに儚いものと思えてまいります。

私は現在62歳。私の父は18年程前に74歳で鬼籍に入りました。 父の年齢まであと12年。 日数にすると4380日。 本当に数えることができる数です。 父は入院先の病院で息を引き取りましたが、その日の朝も比較的体調がよく、母の記憶によると「泣いたり、笑うたり、それが人生たい(長崎弁)」と言って笑っていたそうです。 私の人生がいつ終幕を迎えるのかは分かりませんが、そのときまで、自分の物差しで測れる範囲ではありますが、一生懸命に生きたと思える日々を過ごせたらと思っております。

【相田みつを】さんの詩に私の好きなものがあります。

セトモノとセトモノと
ぶつかりっこするとすぐこわれちゃう
どっちかやわらかければ
だいじょうぶ
やわらかいこころをもちましょう。
そういうわたしはいつもセトモノ。

この最後の一文に救われる気がします。
分かっていてもなかなか実行できないけれど、それが自分らしいのかなと 私なりに解釈しております。 ただ少なくともそういう思いは持ち続けようと。

散文となりましたが、皆様にも良いご縁、良い出来事がたくさん訪れますように祈念いたしております。