スタッフブログ 2024/4/24 担当：高山（久）
今回は、スペースのDXの取り組みについてご紹介いたします。DXという用語で皆さんはどのようなことを思い浮かべますか？世の中では、 「DXはIT化である」、「DXは人口減少の打ち手である」等色々な解釈があります。その中で、当社では「会社を良くしてゆき、お客様に喜んで頂く」変革と定義し、活動しています。この中では、顧客、特にオーナー様の資産を守るため、今後の自然災害・パンデミック時の事業継続を担保するというビジョンも立てました。
上記のような定義・ビジョンのもと、約3年前から活動を開始し、下記の表にあるような、社外・社内でのDX活動を進めてきています。(この下に。「スペースDX取り組みマップ」を挿入） 特に社外とは、個別社外ステークホルダー様向けのコミュニケーション向上を目的としたjツールの導入を推進してきました。
また、社内では、①業務品質向上、②業務の効率化・標準化、③コンプライアンスを目的として、社内インフラ環境の整備、スマホからでも操作できるクラウドベースのシステム・サービス導入、RPAによる業務の自動化推進を進めてきています。
今後は、さらなる業務品質の向上、業務の標準化・効率化のため、ペーパーレス化、CRM・BIシステムの導入、ローコード・ノーコード環境の活用を推進し、ひいてはお客様の満足度の向上を図ってまいります。
