現在サブリース契約をしているが、色々と腑に落ちないことが出てきた…
新築建築予定でサブリースを提案されているが、通常管理とも比較したい
そんなオーナー様のお悩みに、スペースは安定した収益と確実な運営で賃貸経営をフルサポートします!
サブリース契約の仕組み
昨今、新聞やメディアで、賃貸物件のサブリース契約を疑問視する記事が多く取り上げられています。
サブリースは、家賃保証を謳っていますが、築年数が経過したり空室が増えたりすると、保証賃料の減額を余儀なくされますので、保証契約とは言えないのが実状です。地方の銀行では、新築の融資をする際にサブリース契約をすると、逆に評価が低くなるという現象まで起こって来ています。
今一度、ご自身のサブリース契約について、システムをしっかりと理解をした上で、メリット・デメリットは何なのかを改めて確認し、通常管理と比較・検討してみませんか?
サブリース契約のチェックポイント
- 保証料率は?
- 最低保証賃料は?
- 空室時の免責期間は?
- 所有者の工事費用の負担範囲は?
- 工事費用は適正な金額か?
- 入居者様情報を、どこまで教えてくれるのか?
- 入居者様に貸している賃料は、安すぎないか?
サブリース契約のメリット
- 空室リスク・滞納のリスクを回避でき、安定収入が得られる。
- 管理業務を一括で任せることができるので、手間が掛からない。
- 借主とのトラブルで、訴訟の当事者にならない。
- 仲介手数料(委託手数料)が掛からない。
- 工事費用の一部をサブリース会社が負担してくれる(契約による)。
サブリース契約のデメリット
- 家賃収入の最大化ができない(保証料だけの問題ではなく、そもそもの賃料の設定が低い)。
- 入居者を選ぶ決定権がなく、誰が入居しているか分からない。
- 大規模修繕や設備交換などの工事提案が断れない(断りづらい)。
- 定期的に賃料の改定を余儀なくされ、家賃保証とは言えない。
- サブリース会社が倒産するリスクがある。
ここ数年では、ハウスメーカー様が新築時にサブリースと比較して、スペースでの通常管理を選択されるケースや、すでに契約している他社のサブリースから弊社での通常管理に変更されるケースなど、多くの通常管理受注をいただきご満足いただいています。
提案されているサブリースの契約が客観的に見てどうなのか?
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