親の代からの入居者へどう話をすれば・・・
オーナー様のご要望
親の代からの賃借人の契約書を締結し直したい。その賃借人は、アパート敷地内の清掃業務をするということで当初から入居しているが、清掃業務はなされておらず、家賃も払っていない。親は亡くなっており、当時どのような話になっていたかもわからない。このあやふやな状況を改善したい。
物件種別 | 1棟アパート |
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エリア | 東京都中野区 |
間取り | 1R×16戸 |
建物構造 | 木造 |
築年数 | 1986年 |
スペースのご提案
当初の賃借人は亡くなっており、その子が部屋を使用していました。清掃業務を行い、かつ賃料も支払うように交渉。清掃を行い、部屋については通常よりも格安の賃料で借りることができるとする契約の締結をすることができました。
実施後のオーナー様の感想
親が全て取り仕切っており、親と賃借人との直接の契約だったため、子の自分が何とかしようと思ったが、不動産の充分な知識がないので相手との交渉をできるだけスムーズに進めたくてもどうしたら良いかわからなかった。スペースが間に入ってくれて助かった、とおっしゃって頂けました。