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社長の言葉 2019年2月4日(月)

社長の言葉 2019年2月4日(月)

今日2月4日は「立春」です。
昨日の2月3日は季節を分ける意味である「節分」です。
本来「節分」というのは1年に4回あるのですが、1年の中で春が一番待ち遠しい季節ということで2月3日が節分とされています。しかし、1985年~2020年までは3日ですが、2021年からは2月2日となります。この節分の日に行う「豆まき」というのは石穴から出て来た鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れ邪気を追い払い、一年の無病息災を願う行事です。また、節分の日に「恵方巻」食べるという行事が一般的になっていますが、私が子供の時は「恵方巻」というのはありませんでした。これは広島のセブンイレブンが命名し仕掛けたそうです。
そして不動産の業界では、この節分の日から繁忙期が本格的に始まるとされており、当社も2月から第二四半期となるため、皆さんがどの様に数字をつけていくのかを考えながら取り組んでいきましょう。

暮地本部長:
インフルエンザが非常に流行っておりますが、当社では1つのセクションに十何人もいるような体制ではないので、一人が欠けてしまうと業務への影響が大きいのです。体調管理には気を付けましょう。繁忙期というのは、やはり2・3月が賃貸は忙しくなります。不動産業界は全体的にもとにかく動く時期です。そういった中で、我々が取り組むべきことは通常の仕事をすること「プラスONE」の仕事をすることが大事です。それによって良い仕事ができ、昨年以上の結果が出るはずです。その「プラスONE」の仕事とは何かをそれぞれが考え、またセクションの垣根を越えてアイディアを出し合っていきましょう。