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社長の言葉 2019年2月26日(火)

社長の言葉 2019年2月26日(火)

2月26日の住宅新報に先日に続き、中野駅周辺のまちづくりと社長の言葉が掲載されました。

住宅新報2月26日号.pdf

※以下、「これからの中野のまちづくりを考える会」代表幹事を務める高山社長のコメント部分

今後の中野駅周辺まちづくりに、中野をよく知る地元業者として経済界が官の苦手な部分を主導していきたい。
中野区の経済界は足並みをそろえ、12年には行政に先行して民間で中野区観光協会を設立している。また、中野キャンパスを開学した明治大学の小林正美副学長もアドバイザーとして街づくりに協力してくれており、大学やキリングループなど大手企業とも連携し、産官学で中野らしいエリアマネジメントを進めていきたい。
例えば、都心では家賃が高くて大使館を持てない、小国の大使館を対象にしたスモール大使館やシェア大使館なども再開発施設内に整備を提案できればと思う。
また、地方の人口の少ない市町村の物産会も開催していきたい。海外や地方との交流が増え、街の価値を高めることで、不動産業界にも良い効果が生まれてくる。なにより、中野に生まれ育った者として、将来の子供たちに『良い街だ』と思える中野をプレゼントできるようにしていきたい。