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社長の言葉 2019年4月1日(月)

社長の言葉  2019年4月1日(月)

①新入社員の紹介を受けて
新しい年度の始まりの日、二人の新入社員が加わり本当に喜ばしいことです。お二人の活躍を期待します。

②新元号の発表(改元)に関して
元号は中国由来ですが、今は日本の他に歴史は浅いですが、台湾と北朝鮮が元号を使っています。日本には、大化の改新以来の元号を用いる歴史があり、日本の様々な歴史の節目に元号に関わる表現が使われてきました。世界で元号を用いているのは、日本だけと言えます。元号についての愛着度についての調査では、50代以上は、元号(昭和)への愛着は強いが、40代は、西暦への愛着に傾いています。30代及び20代の平成生まれの若い世代は、元号に愛着と興味を持っている結果が出ているようです。元号離れで、西暦へのシフトが多いと思いましたが意外な状況ですね。

③新しい時代の幕開けの4月は上期のまとめの1ヶ月
㈱スペースでは、4月は上期の締めですが、それ以上に5月からの下期に向けての計画を組み立てることが必要な1ヶ月になります。新しい行動計画は、常に改善、改良していく姿勢が大切で、目標設定の中で、できなかったことは何か、なぜ着手できなかったを明らかにしながら具体的な行動計画を組み立てる必要です。今まで通りではダメで、今までをしっかりと分析をして、各自総点検およびチェックを行うことでの、大切な1ヶ月にしてほしい。