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社長の言葉 2019年8月12日(月)

社長の言葉 2019年8月12日(月)

『try it anyway』= 色んな事をやってみなさい
上場企業は日本企業全体の約0.3%となり、残りの99.7%が中小企業で成り立っています。大手企業や区役所、学校などには多くの制約があり、中小企業ならではに出来るが多くあります。昨日、学校の先生方と食事する機会があり、現場の意見としても制約だらけであり、一教員の力で変えていく事は出来ない現状がある。

中野駅周辺の都市開発においても10年かけて変える取り組みがあり、5年程携わっているが賛同を得られない事が多くあり、新しい事は賛同を得らず非難されやすい。

当社ではトライアル管理を実施していますが、インターネットで検索すると当社のみが行っている試みであり、約100物件のトライアル管理物件が全てP1物件で受託になりました。また、損金リノベーションにも取り組んでおり、手順が難しい事もあり中々進んでいない現状はありますが、今後運用していく事になります。

状況に応じて新しい事を生み出す事が重要であり、オリジナルな仕組みを考えお客様に提供する必要があります。現状維持は退化となり、成長には繋がりません。また、新しい試みは難しく失敗する事もあると思いますが、失敗はプロセスであり今後の糧にもなります。

役に立つ会社やオーナー様に喜んで貰える会社にするために、常に前向きな考えを持ちながらイノベーションを行う行動が大事です。 とにかく、『やってみる』と言った精神を持って、何事にも前向きの取り組んでほしいです。