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社長の言葉 2018年01月15日(月)

社長の言葉 2018年01月15日(月)

本日はコミュニケーションが上手な仕方について話をしたいと思います。
例えば「青」の意見を言った人に対して、単純に「赤」の意見を言ってしまうのはコミュニケーションでは無く対立の構図になってしまいます。「青」の意見を言った人がなぜ青と言ったのか気持ちを考え、意味を理解してあげることが大事。一歩自分が下がって、相手が言ったことを受け入れることも必要な事です。
忙しくなる時期だからこそ、自分の意見を押し通すのでは無く、相手を尊重し、腰を据えて対応し、角の無い丸い心で相手の話をしっかり聞き協調していくようにして欲しいと思います。

暮地本部長(新年の抱負)
今年の正月は元旦~3日まで気管支炎になってしまい、ほぼ寝ていました。
振替って見ると去年も同様に年始から体調を崩していたので、今年は体調管理にしっかりと気を付け過ごすようにし、来年の年始は元気に迎えられるようにしたいと思います。
60歳近くになり、色々な業務を通し、多くの知識を身に付けてきました。反面、歳のせいもあるかもしれないが、お客様の話を全て受け止めることが出来なくなって来たように感じています。お客様は困っているから話をしているのだから、自分を殺してでも話を聞けるよう心掛けたいと思います。また、当社は賃貸管理業務を行っているが、ここの所、業務が少し雑になって来たように感じます。自らも現場に入り込むようにし、細かくチェックしながら、立て直しを図っていきたいと思います。以上3点、「体調管理」「人の話を聞く」「管理業務の立直し」を抱負として今年1年行動していきたいです。

吉村部長(新年の抱負)
本日は1月15日ですが、しめ飾りを一般的に下げる日となり、本日までがお正月であります。お正月明け良いスタートダッシュを切れるようにしたいと思います。
日本には節目節目があり、当社はその中で暮らしのご提案をしています。その節目ごとに色々なやり方があるが、「先取り・旬・名残り」を取り入れて行くことも、暮らしの提案・コミュニケーションの中で大事となります。
世の中も時代とともに変わっていきますが、30年単位で変わっていくような気がします。平成の30年が終わる今年もその一つの節目なのかもしれません。更に、人生も60年で定年であったり、人生90年と言われる時代にもなって来たので、一人の人生も30年というのは一つの節目なのかもしれません。自分ごととしては去年は12月に健康診断を受けました。概ね問題はありませんでしたが、振り返ると自転車で80km走ってから体調が良くなった様にも感じているので、今後も継続しながら体調管理を行っていきたいと考えます。また我が家では、次男が結婚し家族が一人増えました。正月は1日からカレーを作るのが家の風習になっており40年続けられているが、今年は二男の嫁にカレーの作り方も伝授出来たので、長く受け継いでいきたいと思います。
仕事としては、信頼関係の再構築を重視していきたいと考えます。業務をガラス張りにし、しっかりと再度組み立てを図りたいと思います。
共感(相手を理解すること)、情報(情けに報いること)を重要課題として、総力戦で取り組んでいきましょう。