社長の言葉 2019年8月19日(月)
洋画でジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマンのダブル主演の「最高の人生の見つけ方」という映画があり先日視聴しました。余命6ヶ月の宣告を受けた2人が残りの人生でやりたいことの目標を10個立てそれを実現していくストーリーとなっています。
自分に振り替え考えてみると人生100年時代とは言われているが、65歳になり健康寿命の中で自分が何をしたいのかを考えさせられる映画でした。以前、弊社のオーナー様で靖国神社の関係の方がおり、終戦記念日の議員の方々の参拝に関するお話を色々と伺い、終戦記念日に靖国神社の参拝には行ったことが一度も無かったので、人生の中で一度はやりたい事の一つだと思い行って来ました。靖国神社は主に戊辰戦争の霊を祀る場所で、どこの宗教にも属さない場所です。当日は大型バスなども来ており、たくさんの参拝者がおり良い経験となりました。
また不動産に約42年ぐらい身を置いて来ましたが、これから当社としてやって行きたいことは何かを考えた中では、やはり一つは中野の地域の街づくりを地元でNO.1の影響力を及ぼす企業として、今後も地域貢献そして社会貢献出来るよう努めていくことです。もう一つはオーナー様の事業を構築・再生していくことです。そのためには、常にオーナー様の立場となって考え、オーナー様の考えを理解することが非常に重要となります。不動産は2つとして同じ物は無いのでオンリーワンとなる魅力・可能性・価値をどう見出せるかが大事です。古い物件も多くなってきており、とても大変ではあるがやりがいのあるフィールドなのでオーナー様と一心同体となって努力していきたいです。