社長の言葉 2018年09月18日(火)
6月から8月の3ヶ月間においてコミュニケーション研修が実施され、それぞれ1人1人がテーマをあげて、チーム内で毎月フィードバックを受けて自己採点しています。1つの例として、熊谷さんの達成度は6月:50%、7月:60%、8月:80%の自己採点をしており、「傾聴」と「共感」を意識してPC等への貼付けを行っているのは熊谷さんのみでした。
個人の評価なので、100%に到達した人もいれば、到達しなかった人もいるが、1人1人が気付いた自らのテーマに取り組みながら、周りの評価を受けている事が良い機会となっており、各々の工夫も見て取れるので本内容は社内回覧を行います。
世の中の風潮の1つとして「最近の若い人は」との言葉があるが、スマートフォンの普及により昨今のラインスタンプを使った会話は革命的と言えるでしょう。10~20年前には無かったものであり、時代に応じてコミュニケーションの方法が進化している証にもなります。
コミュニケーションはひとつの在り方であり、相手が取れるボールを投げて受け取るキャッチボールをする事が重要であり、相手の気持ちや心が理解できる事があるので意識して欲しいと思います。