社長の言葉 2018年10月22日(月)
先日、宅健試験が行われ、当社内では6名が受講しました。
速報では、2名の社員がボーダーラインを超えているが、残念だった人は悔しさをバネに来年改めてチャレンジして欲しい。物事は何事もスタートが大切であり、来年の試験に向かって既にスタートしているので、是非頑張ってほしい。
スマードデイズが運営しているシェアハウス事業の『かぼちゃの馬車』の運営が苦戦しており、このままだと全面的な融資を行っているスルガ銀行不良債権を抱える事となり、今後についての対応を検討しています。
また、当社にも相談が来ている案件であり、三井不動産に内容の精査を依頼しているが、昨今の賃貸事業では一棟貸し以外の経営は大変であるのが現状とも言える。
中小企業を含めて人材が不足している為、中野の知り合いの企業は外人雇用を増やしている事から、外人従業員の住むお部屋探しの相談も多く、社宅として一棟丸ごと借り入れるケースやニーズも増えてきています。
こういった需要をカバーできるのは中野区や杉並区といったエリアになると思うので、今後として相談案件が更に増える様であれば、当社としても検討したいと考えています。