事例紹介
トラブル解決
居住者迷惑行為の解決(認知症)
東京都世田谷区
オーナー様のご要望
各戸のポストから新聞が抜き去られた。
理事会の討議事項の中で、一時は100万円の防犯カメラ設置や窃盗につき警察協力まで話し合われた。
物件種別 | 分譲マンション管理組合 |
エリア | 東京都世田谷区 |
間取り | 24戸 |
建物構造 | RC造 |
スペースのご提案
状況把握の為住人ヒアリングを重ね、居住者で介護保険を受けている女性高齢者が浮かび上がりました。
地域の包括センターに訪問し、事象を認知の問題として検討した結果、包括とケアマネそして家族で検討会をすることになり、留守宅ポスト周りを掃除しているつもりで新聞を抜き取り、押し入れに保存されていたことがわかりました。
地域の包括センターに訪問し、事象を認知の問題として検討した結果、包括とケアマネそして家族で検討会をすることになり、留守宅ポスト周りを掃除しているつもりで新聞を抜き取り、押し入れに保存されていたことがわかりました。
介護の専門家からご本人様に指導があり、家族も見守るような体制がつくることができました。
実施後のオーナー様の感想
一連を理事会に報告し、高齢者の認知問題と正しく理解し、互いの隣人をむしろ見守る心にスイッチさせた。
結果住人がこの方を見かけた際は、顔を見ての声かけや挨拶を欠かさないようにする事で問題は無くなった。
結果住人がこの方を見かけた際は、顔を見ての声かけや挨拶を欠かさないようにする事で問題は無くなった。
