スペース倶楽部

スペース倶楽部vol.150(2018/10)

今月は「消火器設置のお願い」についてご案内致します。

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★★★消火器設置のお願い★

秋の味覚のイラスト

猛暑・高温が続いた今年の夏は各貸室のエアコンがフル回転しました。そのため、故障が多発し、修理・交換が例年以上に発生しましたが、オーナー様に格別なご判断をいただきましたので、弊社も適確な手配・対応を行うことができました。有難うございました。今回は、火災発生時にオーナー様の財産を守る消火器設置につきましてお伝えします。


火災は、建物・財産・人命を奪ってしまう可能性があります。
火災発生時にアパート・マンションの居住者が初期消火活動を行えるように、消火器はオーナー様に提供していただくことになります。消防法では、アパート・マンション等の共同住宅で延床面積が
150㎡以上の建物、150㎡未満でも地下や3階建て以上の建物は、消火器の設置が必要です。
消火器の設置にあたっては、
①通行・避難に支障がなく、必要時にすぐに持ち出せる場所に設置すること。
②消火器は各防火対象物・部分から歩行距離20m以下で各階ごとに設置すること。
③床面からの高さ1.5m以下に設置し、「消火器」の標識を見やすい位置に付けること。
④地震や振動で消火器が転倒、落下しないように設置すること。
⑤高温・多湿場所は避け、消火薬剤が凍結、変質又は噴出するおそれの少ないところに設置すること。(壁掛け又は設置台、外廊下の床置きは専用のボックスに格納する。)
⑥6か月に1回以上は外形を点検する。
通常、住宅用消火器の使用期限は5年(後ろのラベルに設計標準使用期限が記載されているのでその期限が過ぎていないかチェック。)ですが、容器が腐食・変形したり、傷がついていたりした場合は内部の成分が劣化している恐れがあるため、使用期限にゆとりがあっても交換が必要です。
※消防法の面積・距離規則はありますが、1住戸に1個置いておくことがオーナー様・入居者様の安心につながることと思います。

消火器の使い方と併せて日頃から保管状態をチェックしておくことをお薦めします。消火器での初期消火により火災を防ぎ、オーナー様の財産消失を免れる事もあると思います。使用可能か疑わしい消火器は都度、弊社担当者より報告させていただきますので、交換のご協力をお願い致します。

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